【学の会社:応接室】 学:ビタミンって他にもBとかDとかありましたよね。 どうも何のために必要なのかよくわからないなぁ・・・ ヨ:ビタミンBはB1とかB6といった複数の水溶性 ビタミンの総称なんです。なので,作用はそれぞれ ちがいますね。 薫:ダイエットに関係が深いのは,まずはB1。 これは糖質代謝を助ける働きがあるんです。 玄米や蕎麦などの穀類の胚芽や豆類などに多く含まれて いますけど,豚肉にも多く含まれているんです。 なので,ハムとかウインナーとかの豚肉もB1の補給 には有効ですね。 学:そうですか。じゃ,肉を食べるなら牛肉より豚肉の 方が健康的ですね。 ヨ:続いて,脂質の代謝を助けるのがビタミンB2です。 薫:B2は大豆,卵,牛乳や,葉もの野菜に多く 含まれています。肉の中ではレバーに多いんです。 青魚を中心とした魚介類にも多いですね。 学:ほうほう。 ヨ:社長の献立の中では,大豆の水煮とツナ缶が 該当しますね。 薫:あとはビタミンB6について。B6はタンパク質や 脂質の代謝を助ける働きがあるんです。 ヨ:多く含んでいる食品は肉ならレバー類。青魚などの 魚介類。それに大豆です。バナナやプルーンなどの 果物にも含まれていますよ。 薫:ビタミンB6は腸内環境がいいと腸内で細菌が 合成してくれるので,不足しにくいビタミンと 言われていますね。 学:あ,ちょっと気になったんですけど, B1もB2もB6も全部大豆に含まれていますよね? それって大豆食品がノルマになっているのと 関係があるんですか? ヨ:もちろん! 大豆にはビタミン類の他にも良質な糖質やタンパク質, ω6(オメガ6)系の不飽和脂肪酸,その他 フラボノイド類がたくさん含まれているので, ダイエットにはもってこいのバランス食品なんです。 薫:青魚のノルマにも意味があるんですよ。 ω3系の不飽和脂肪酸のお話しはしましたけど, 今日出てきた中ではビタミンB2とB6の補給にも 重要な食材なんです。 学:なるほど! バランスがとれているから食事の量が 少なくなっても体調がいいままなんですね。
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