【学の会社:応接室】 学:それにしても今回のダイエットは実に順調に 体重が減ってますね。ノルマってのは分かりやすいなぁ。 薫:そうですね。フォーカシングを狙った方法ですから。 学:フォーカシング? ヨ:フォーカシングというのは,望まれる行動を具体的に イメージしていく作業のことを言うんです。 行動が習慣になるためには無意識のレベルにまで 落とし込まないといけないんです。 学:無意識のレベル・・・考えなくても行動できると いう意味ですか? ヨ:そうですね。その行動が当たり前になるというような 意味合いなんです。例えば自動車の運転なんかは いちいち頭で考えなくても,「危ない!」って 思ったら自然にブレーキに足が行くでしょ? 学:ほう,そうですね。 ヨ:そのレベルまで食生活や運動を習慣化してしまうんです。 学:ふむふむ。 薫:ところが無意識というのは否定語が苦手なんです。 例えば・・・ ヨ:あ,その話ならアタシが・・・ 社長にミニテストです! 「ピンクのゾウさんが,耳をはばたかせながら・・・」 学:ふむふむ。 ヨ:「・・・空を飛んでいく様子を・・・」 学:ほう。 ヨ:「・・・絶対に・・・」 学:うん。 ヨ:「・・・想像してはいけません!」 学:何それ! 想像しちゃったよ・・・ 薫:ね? 無意識というのは「~してはいけない」という 命令を正確には理解できないんです。 具体的な行動イメージしか利用できない・・・ 学:わかった! だからノルマとして具体的な 行動イメージを実行してたんですね。 ヨ:そのとおり! 更にフォーカシングを使うと・・・
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