【学の会社:応接室】 ヨ:あと,タンパク源として重要なのが魚なんです。 魚は良質の脂肪を含んでいるんですよ。 学:え? 脂肪はダイエットの敵じゃないんですか? ヨ:脂肪にも善し悪しがあるんですよ。大雑把にいうと 肉に含まれる脂肪は悪い脂肪。魚に含まれるのは良い脂肪。 大豆に含まれるのはどちらかというと良い脂肪ですね。 学:ははぁ,DHAとかなんとかいうやつでしょ? 薫:そうですね。特に青魚にはDHAやEPAといった良質の脂肪が たくさん含まれています。これらの脂肪酸は脂質異常症の 治療薬としても使われるぐらいで,悪玉コレステロールを 減らし,善玉コレステロールを増やすとされてるんです。 学:なるほど,トロが体にいいって聞いたこともありますよ。 ヨ:ですから社長にはノルマとして魚を食べてもらいます。 しかも青魚がおすすめ! 学:これも1単位ですか? ヨ:そうです,毎日1単位。青魚の1単位はブリやイワシ, サンマなどなら30~40g程度。お刺身2きれ程度ですね。 コンビニ弁当に入っているブリの照り焼きぐらいが 1単位の目安です。 学:なんだ,それぐらいならすぐ食べちゃいますよ。 薫:それが,毎日欠かさず食べるのって案外難しいんですよ。 ぼくの場合,毎日調理するのは大変だから,缶詰を 買い込んでストックしてあります。缶詰は3単位ぐらいの ものが多いですね。 学:そうかぁ,毎日ってのがミソなんですね。 ヨ:どうしても無理なときはサプリメントで補給という手も ありますけど,できるだけ自然食品から摂ってください。 薫:青魚を食べる習慣がつくと血液検査の結果が みるみる良くなりますよ! 学:わぁっ,それは楽しみだなぁ。
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